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不動産収益を最大限に取得するには、建物の価値に見合う収益を上げる一方で、光熱費などの運用費(ランニングコスト)を最小限に抑えることが不可欠です。
こうした建物を創造するため、日装では、より付加価値の高い建物に生まれ変わるプランニングから、内装・外装工事まで承っています。
お客さまの大切な資産の有効活用やバリューアップに、日装が貢献します。
色彩計画
建物の立地条件や居住者の意見を十分に考慮し、カラープランナーにより近代的な色彩計画が作成されます。
シミュレーション
マンション外壁工事に先立ち、コンピューターを用いたシミュレーションを作成します。これにより、お客様に改修後のイメージを具体的にお持ちいただけます。
仮設工事
仮設工事は、工事の目的・内容にともない、安全に確実に作業ができるよう、近隣や敷地の状況を考慮し、総合仮設計画を作成します。
高圧洗浄工事
高圧洗浄工事は1平方メートル当たり、約150から200kgの高圧水で外壁を洗浄し、劣化塗膜や汚れを除去します。
タイル洗浄工事
外壁面の特性に合わせて使用材料を変えます。タイル面は酸性の薬品を用いて雨垂れ汚れや排気ガス汚れを除去します。
タイル浮き補修
タイル浮き部分をエポキシ樹脂とアンカーピンでコンクリート躯体に固定し、タイルの脱落を防止します。
モルタル欠損補修
欠損部周囲の浮き部分を完全に撤去し、エポキシ樹脂モルタルで元の形に修復します。
鉄筋爆裂補修工事
劣化している部分のコンクリートを斫り落とし、特殊アルカリ溶液を含浸させ、防錆モルタルで元の形に埋め戻します。
鉄部塗装工事
鉄部の錆の発生している部分は、入念に錆落としを行い、防錆効果の高い塗料で鉄部を塗装します。
外壁塗装工事
外装塗装で最重視されるのは、紫外線・風害・凍害・酸性雨など、自然環境から建物の劣化を防ぐ、躯体保護機能です。
内装工事
生活環境の変化で、居間・キッチン・バスのリフォームや、オープンスペースを拡大するリフォームも多く見られます。
廊下防水工事
日常生活に支障をきたさないよう、短時間で仕上がる超速硬化ウレタン仕上や、シート防水で施工します。
屋上防水工事
各種改修工法によって、既存防水層の処理方法は多様ですが、防水下地の基本的な品質となる平滑性・付着性・乾燥度合が適切かどうかが重要です。
ベランダ防水工事
塗膜防水が化粧と防水を兼ねて多く使用されています。
アルミ手摺取替工事
アルミ手摺に求められる最も大切なポイントは、人の安全を守る強さと建物の美観を引き立てる美しさです。
換気ガラリ・フード取替工事
アルミまたはステンレス製のものに取替え、グレードアップを図ります。
避難ハッチ取替工事
ステンレス製の避難ハッチを、かぶせ工法にて取り換えます。
サッシ・玄関扉取替
経年劣化により、傷みが進んでいる鉄部をアルミまたはステンレス部材で取り替えします。
電気設備工事
生活様式の変化で、各戸に新しい設備機器が普及することにより、共用部設備の更新が必要になる場合があります。
受水槽・高架水槽取替工事
既存水槽を撤去し、新たにFRP(一体型・パネル組立型)を設置します。
冷暖房設備工事
温熱制御に関わる空調と、空気質制御に関わる空気清浄が連動することによって、快適な室内環境が保たれます。
防災設備工事
消防用設備などは、いついかなる場合に火災が発生しても確実に機能を発揮するものでなければなりません。
通信設備工事
情報の多様化にともない、衛星放送受信設備の設置などを行います。
給水管内更正工事
既設の管をそのまま改修する工法で、管内の錆をサンドブラストにより除去した後、エポキシ樹脂を高速空気で圧送し、管内を塗装します。
給水管更新工事
塩化ビニールでコーティングされた鋼管や継ぎ手などを用いて、新しい管に交換します。
給水直結工事
水道の水圧が足りない場合、増圧直結ブースターポンプにより給水管に直結して増圧し、各戸に給水します。
オートロック工事
マンションにおける防犯対策として、オートドアとテンキースイッチ・インターホン・電磁錠などを組み合わせた、オートドアシステムが用いられます。
メールボックス工事
メールボックスは直接外部と接するエントランスに設けられることが多く、建物のイメージを大きく左右します。
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